── 夜15分、自分に戻る時間
「今日も、きつい言い方をしてしまった」
「読み聞かせをしながら、頭の中は仕事のことでいっぱいだった」
「子どもが小さい時期はあっという間に終わる。
なのに、早く寝てほしいと思ってしまう」
そんな夜が、ありませんか。
起業家として、自分の力で道を切り開いてきたあなたが、
こどもの寝顔を見て、また自分を責める。
あの感覚は
「愛情が足りないから」ではないと思います。
もしかするとそれは、
あなた自身が、少し疲れているサインかも。
1. 「丁寧にやらなきゃ」が、心を遠ざけることがある
SNSを開けば、
手作りのおやつ
きれいに片付き整ったリビング
お利口さんで、幸せそうなこどもの笑顔
そんな動画や画像が流れてきます。
見ているだけなのに、
どこかで比べてしまう。
そして、
もっと丁寧に
もっと優しく
もっとちゃんと
と、自分に課してしまう。
でも本当は、
足りないのは努力や知識ではなく
「余白」なのかもしれません。
子どもと同じ空間にいても、
意識が次のタスクへ向かっている。
返信しなければいけないメッセージ。
明日の打ち合わせ。
未完了のあれこれ。
体はここにあるのに、
心が少し遠い。
その感覚が、
静かに疲れを積み重ねていきます。
2. 子どもが求めているのは、「量」よりも「密度」
「もっと読んで」
「こっちを見て」
そう言われると、
時間が足りないように感じるかもしれません。
でももしかすると、
求められているのは長い時間ではなく、
「ほんの少しの“濃い時間”」かもしれません。
スマートフォンを別の部屋に置いて、
15分だけ、手元の絵本を開く。
紙の手触り。
自分の声が、部屋の中にやわらかく響く感じ。
ページをめくる音。
読み終わったあと、
数秒の静けさが生まれる。
その時間、
あなたの意識は、ちゃんとここにいます。
それだけで、
空気が少し変わることがあります。
3. 読み聞かせは、「義務」ではなく「戻る場所」
読み聞かせを、
「きちんとやらなきゃいけないこと」にしなくてもいい。
うまく読めなくてもいい。
感想を言えなくてもいい。
ただ、座る。
開く。
声に出す。
それだけで、
あなたの中のざわめきが、
少しだけ静かになる。
忙しさの中で外に向かっていた意識が、
自分の内側へ戻ってくる。
それは、子どものためだけの時間ではなく、
あなたがあなたに戻る時間なのだと思います。
情報の波から、少しだけ岸へ
私たちは、
母親であり、起業家であり、
たくさんの役割を持っています。
でも、そのどれでもない
「ただの自分」に戻る時間は、
意外と用意されていません。
15分でいいのです。
完璧な母親にならなくていい。
理想通りにできなくていい。
ただ、
今ここにいる。
それを感じる時間が、
あなたの中の緊張をほどいていくはずです。
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少し立ち止まりたい気持ちがあるなら。
夜の15分を、
自分に返す準備ができたときに、
受け取ってください。
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